研究者一覧へ戻る 准教授 藤岡　薫 フジオカ　カオル 略歴 2000年　早稲田大学教育学部理学科数学専修　卒業 2002年　早稲田大学大学院理工学研究科数理科学専攻修士課程　修了 2003年　早稲田大学教育学部　助手 2005年　早稲田大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程　単位取得退学 2005年　中央大学理工学部　教育技術員 2006年　東京電機大学理工学部　助手 2009年　九州大学研究戦略企画室　学術研究員、特任助教 2011年　九州大学研究戦略企画室　助教 2013年　福岡女子大学国際文理学部　講師 2017年　福岡女子大学国際文理学部　准教授 取得学位 博士（学術） 研究テーマ 自然環境や社会現象に関する数理モデルの研究 研究概要 数理学的な立場から環境問題などの現象を解明するため、自然環境や社会現象に対する計算モデルを構築し、計算機によるシミュレーションなどにより解析を行う。例えば、セルオートマトンを用いた交通渋滞の解析、マルチエージェントシステムを用いた避難行動の解析などの研究を行っている。 主要研究業績等 一覧ページへ 学会発表 一覧ページへ 関連専門分野 情報数学 計算機科学 所属学会 電子情報通信学会 情報処理学会 LAシンポジウム IEEE 外部資金の獲得状況 科学研究費補助金 若手研究B（代表）2015年度～2017年度「生体分子に基づく自律分散型システムの開発」 科学研究費補助金 若手研究B（代表）2011年度～2014年度「分子計算を利用した新しい計算体系の理論的解析」 受賞歴 一覧ページへ 担当講義科目 学部 担当科目 開講期 開講年度 内容 国際環境政策論および実習Ⅰ 前期 2018年度 国際環境政策論および実習Ⅱ 後期 2018年度 卒業研究演習 通年 2018年度 卒業論文 通年 2018年度 ファーストイヤー・ゼミ 通年 2018年度 グローバリズムと多様性社会 1Q 2018年度 基礎数学 1Q 2018年度 情報リテラシー 1Q 2018年度 環境マネジメント演習Ⅳ 2Q 2018年度 数理学と現代社会 3Q 2018年度 国際紛争と数理学 3Q 2018年度 環境数理学 3Q 2018年度 情報インテリジェンス 3Q 2018年度 数理科学と現代社会 4Q 2018年度 大学院 担当科目 開講期 開講年度 内容 環境情報学特論 前期 2018年度 環境マネジメント特別演習Ⅳ 後期 2018年度 学部 担当科目 開講期 開講年度 内容 グローバリズムと多様性社会 前期 2017年度 基礎数学 前期 2017年度 国際環境政策論および実習Ⅰ 前期 2017年度 環境マネジメント演習Ⅳ 前期 2017年度 数理学と現代社会 後期 2017年度 国際紛争と数理学 後期 2017年度 環境数理学 後期 2017年度 国際環境政策論および実習Ⅱ 後期 2017年度 卒業研究演習 通年 2017年度 卒業論文 通年 2017年度 大学院 担当科目 開講期 開講年度 内容 環境情報学特論 前期 2017年度 環境マネジメント特別演習Ⅳ 後期 2017年度 学部 担当科目 開講期 開講年度 内容 環境数理学（ゲーム理論や数理計画法についての理論と環境問題への応用） --- 2016年度 数理学と現代社会（現代社会で利用されている数学の理論を解説） --- 2016年度 国際紛争と数理学（国際紛争をゲーム理論の観点から解説） --- 2016年度 基礎数学（線形代数と微積分の解説と演習） --- 2016年度 グローバリズムと多様性社会（国際化社会における情報メディアの役割） --- 2016年度 環境マネジメント演習IV（コンピュータを用いた数値計算の演習） --- 2016年度 国際環境政策論および実習I --- 2016年度 国際環境政策論および実習II --- 2016年度 環境情報学特論（大学院：自然・社会現象に関する研究） --- 2016年度 一覧ページへ 活用可能な分野（社会への貢献等） 反応・拡散現象のシミュレーション 研究者としてのニーズ 市町村における渋滞解消に向けた取り組み 災害時の避難計画 関連領域 環境科学 　 高校等への出前講義テーマ 単純な規則から生まれる複雑な世界 ページTOPへ 福岡女子大学地域連携センター 〒813-8529 福岡市東区香住ヶ丘1-1-1 Tel：092‐661‐2728（直通）　Fax：092‐692‐3220 Copyright c 2012 福岡女子大学 地域連携センター All Rights Reserved.